無断使用お断わり

 

Q2の答え

B だいぶ違うそうです

 

米国環境保護局からの数年前に出された研究によると

子供は大人に比べて

化学薬品の影響は10倍あると報告されました。

シャンプー、ベビーオイルなどと違い

子供用パーマや子供用カラーをどこのメーカーも

作りたがらない理由のようです。

「子供にパーマをかけたけど次の日にすぐに落ちちゃってかけなおしをしてもらった・・・」

なんて話は聞きませんか?

子供の髪は大人と違い、身体と同様に

髪内部が未発達なため

とてもかかりにくく、かかっても落ちやすい性質があります。

そこで美容室では

子供が途中であきてしまわないように「早くパーマ終わらす」ためや

なにより”かけなおし”をしなくて済むように

はじめから「強いパーマ剤」「細めロッド使う」など

無理なパーマのかけ方に頼らざるえません。

  早いと「1〜2歳前後の子供にヘアカラーやパーマをやってほしい」と

お問い合わせや希望をお伺いすることがあります。

美容室で働く美容師さんも

子供客へのパーマやヘアカラーをたくさんやりながら

「自分の子供にはしない」って方が少なくないそうです。

給料が歩合制のためや、美容室の過当競争や店の方針、

何よりお客様からの「やってほしい」強い要望で

続けざるえないとお聞きします。

ただ 一部の美容師さんの中には本音は

「別に自分の子供じゃないからね〜」

割り切っていたりもします。

 

幼い子供が喫煙する姿は想像しがたいですが

身体への毒性という意味ではそれ以上なことを

まだ何も知らず、自己判断もできない子供に

快くお金をいただく仕事としてはどうかな?と思います。

 

 

お子様にパーマ、ヘアカラーしたいというご要望を

数多くいただいており、他店のようにやったほうが

売上げアップの美味しいメニューなのは明瞭ですが……

 

薬品メーカーに問い合わせしてみましたが

大人と違う防御力の低い子供の体質に

お勧めできるというメーカーは現在はありませんでした。

薬品説明書には大人に対しても「肌につけないように」と書かれていますネ。

〜実際は無理ですし、お客様は「やり残し」に思いますよね?。

子供は「想定外」で薬品は作られています。

「個人の判断と責任で〜」販売や利用されています。

アイボリーでは子供へのパーマ・カラーは

現状ではいったん受付休止中です。

(小さい子供へのパーマ・カラーは繰り返すほどアトピーや花粉症への悪影響や

女子には幼児期からの子宮への蓄積によって将来、

孫の世代にさらにアレルギー体質になりやすい影響が危惧されています)

パーマ・カラーをはじめとして

お使いするすべての製品が安心して

大人から子供、敏感肌まですべての方が安全に楽しめるような

製品が発明されて、選べたら良いと思います。

 

 

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