Ｑ3の答え

�A ダイオキシン

〇本子孫基金と北里〇学病院の共同の研究結果が

新聞に掲載され反響が広がりました。

今までシャンプーやリンスと、ヘアカラー剤やパーマ剤が

合わさるとどんなことが起きてるのか？は

研究されたことがなかったからです。

日本中にある美容室・理容室で捨てられている排水は１日で

４０万トンといわれます。

その中にはシャンプー、リンスはもちろんのことですが

いろいろな化学薬品が混ざって捨てられています。

何が発生しているかあまりに薬品種類が多すぎてわからない…

調べきれない…でした。

サリンより有害といわれるダイオキシンが

シャンプー剤・リンス剤や水道水の消毒に使われている塩素と混ざると

発生してしまうことがわかり

すでに排水の厳しい規制が始まっているクリーニング業界と同様に

美容・理容室の排水の汚染規制が検討されました。

でも気軽に家庭でヘアカラーやパーマを

家にあるシャンプーリンス（市販品は化学薬品の成分がとても多い）

で洗う方が当然多いので

美容室だけ規制しても効果が低いそうです。

地球環境への影響も困った事ですが

お客様の頭皮に残るとさまざまな影響がありそうな成分を

どうしたら残さず洗い流せるか？が問題です。

香料の多く含まれたシャンプーやリンスほど

臭いの成分にくっついて、頭皮や髪に有害な薬品が残りやすいそうです。

■

アイボリーでは天然水ビーワン・コースをご用意してますが

毛穴に残りやすい薬品も

できるだけ洗い流せるようにシャンプーは

使う前にすべてメレンゲ状に泡立てしてから

しっかりとお洗いします。

美容に大敵な塩素が含まれた水道水は磁気活性器をお通しして

対策をしています。

また薬品を化学変化させにくい天然成分で作られたシャンプーや

アミノ酸シャンプーをお使いします。

シャワーをあてるだけの薬品が落としにくい「自動シャンプー機」は

お使いせずに目視で確認をしっかりしながら

薬品が洗い落とせるように

トレーニングを積んだスタッフが丁寧に

「快適、気持ちいい」事とあわせて

シャンプーさせていただいてます。

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